幼児の喫煙

大人の都合で子どもに
タバコを売るので
これが近い将来の
日本の街角の風景です




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幼児の喫煙姿
幼児の喫煙姿 幼児の喫煙姿
幼児の喫煙姿 幼児の喫煙姿

厚生労働省は 「2010年未成年喫煙ゼロ」の目標を立てたが、自販機で子どもがタバコを買っているのをわかっていて「タバコを買う大人と売る側が便利だから」と放置し、小遣いで買える程度にタバコの値段を安く抑え未成年喫煙防止に見せかけた言葉で子どもをタバコに誘い、タバコの広告を「50%死にます」という警告も無く町じゅうにあふれさせ、子どもが喜びそうな懸賞品をつけてタバコを売り、喫煙する親が子どもにタバコを勧めたりして、日本でも今や小学校低学年でタバコを吸い始めてしまった

子どもの喫煙を本気で防止するなら、方法はわかっている。

・タバコは対面販売だけで売ること

・タバコの価格を欧米並みに大幅に上げること

・タバコ広告を全面禁止すること

・学校敷地内を全面禁煙にすること

・小学校低学年・幼稚園・保育園から「タバコは毒」の徹底教育をすること


そして

・大人がタバコをやめること (子どもは大人の言うことは聞かないが大人のマネはする)


年齢が低いほど、あっというまに禁断症状が生じるニコチン依存症となり、1日に吸う本数も多くなる。
そして一生タバコを吸わずにいられない。タバコ会社にとって最高の客である。
だから、タバコ会社は、本当に子どもがタバコを吸わなくなる対策を妨害する。



幼児が街角でタバコを吸わずにいられない
こんな光景が日本で見られる日が刻々と近づいている






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