西田敏行氏をネオシーダーによる 心筋梗塞再発から守るためのホームページ

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私は医師である。番組制作者および共演者各位に訴える。 心筋梗塞の発症・悪化にタバコが関係していることは論を待たない。これはタバコに含まれる一酸化炭素やニコチンによるものだ。西田敏行氏は心筋梗塞をおこして一命をとり止めた後、禁煙された。心筋梗塞をおこしたと言っても禁煙するのは難しいことである。禁煙という勇気ある決断をして、継続しておられる西田さんは本当にすばらしいと思う。これからも元気な姿を見せてほしいのでぜひ、応援したい。 しかし、フジテレビ「白い巨塔」やTBS「報道特別番組告白〜私がサリンを撒きました〜オウム10年目の真実」（2004/3/5放映）などで番組製作者は西田氏に喫煙させている。西田氏へのインタビューなどをみるとこれはネオシーダーだと思われる。 ネオシーダーはタバコと同様に一酸化炭素やニコチンを含み、心筋梗塞を起こした人には禁忌である。心筋梗塞を再発させる恐れがあり、絶対に、使用してはならない。これは西田敏行氏の命に関わることである。 また、心筋梗塞を起こした人の傍らで喫煙して副流煙を吸わせることも心臓発作を誘発することがある。 番組制作者および共演者各位にお願いしたい。 西田氏のために、多くの西田氏のファンのために、西田氏にタバコはもちろネオシーダーを吸わせるような演技をさせないで下さい。西田氏の演技力にタバコは不要です。 また、西田氏の周りで喫煙して、西田氏に受動喫煙をさせないで下さい。 なにとぞ、お願いします。 参考 薬害ネオシーダー 「白い巨塔」西田敏行氏インタビュー　（「タバコの形をしたのど薬を使って吸う芝居をしてみたり」と述べているが、ネオシーダーのことである）

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