グラフ (速報から抜粋) |
このホームページに掲載している資料など、なんでもお使い下さい。未成年喫煙を防止するためにお役立て下さい。
※淡路島と全国調査を比べると、淡路島の中高生の場合、喫煙率にして約半分くらいです。他地域と単純な比較はできませんのでこの点にご留意下さい。
小学校低学年で、すでに7%の児童に喫煙経験がある
(参考:2000年全国調査 中学生33.7% 高校生42.3%)
最近30日間に1日以上吸った者を「月喫煙者」と呼び、この割合を「月喫煙率」という。
これが0%となることが健康日本21の2010年の目標である。
(参考:2000年全国調査 中学生7.6% 高校生21.4%)
中高生の7割は屋外のタバコ自販機で購入している。
コンビニやたばこ屋といった対面販売においても購入している実態がわかった。
一方、小学生は家のたばこが7割である。
タバコの警告文 〜それぞれの警告文についてどう思いますか?〜
「なんとも思わない」「むしろ吸いたくなる」合わせると、中学生で3人に1人、高校生で2人に1人にとっては意味がないか、むしろ喫煙に誘う文言であることがわかる
「吸わないでおこうと思う」という生徒が8、9割おり、今回の選択肢の中では警告としての有効性は最も高い
警告としての有効性は今回の選択肢の中では「肺癌」に次いで高い。
男女別集計・分析は詳報で行う予定。