北海道の禁煙タクシー | |||||||||||
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情報提供協力:北海道分煙社会をめざす会 | |||||||||||
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市町村名 | 会社名 | 住所 | 呼び出し方 (必ず「禁煙タクシー」とご指定下さい) |
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北海道 |
全国最後の喫煙タクシー、7月から禁煙に (朝日新聞北海道版 2011年5月26日記事) 全国で唯一たばこを吸うことができた北海道のタクシーが、ついに全面禁煙になる。最後まで吸うことを認めていた新千歳空港周辺などで営業する「千歳地区ハイヤー事業協同組合」が25日の総会で、7月1日から禁煙に踏み切ることを決めた。 全国ハイヤー・タクシー連合会によると、長崎県で今年2月、同会加盟の協会がすべて禁煙に踏みきり、都道府県で46番目に全面禁煙となった。北海道でも協会ごとの禁煙が徐々に進み、千歳地区のタクシーが最後に残っていた。 2011年5月までの情報↓ 《ラウンジ》禁煙タクシー 乗り遅れる千歳 (2011/5/16朝日新聞北海道版記事) ■タクシー 全国で最後 ここ数年で全国に広まった「禁煙タクシー」。47都道府県のうち、北海道だけが、協会に加盟する全車の完全実施に至っていない。空白なのは千歳、後志の2地区だったが、今月に入って後志では6月からの完全実施が決まり、残るは全国でも千歳だけとなる。5月31日の「世界禁煙デー」を前に、背景を探ってみた。 ■大手離脱 歩調合わず ■過去に不評 尾を引く 全国で46番目は長崎県だった。今年2月、同県で唯一残っていた、葉タバコ産地でもある五島市の協会が禁煙に踏み切った。そして残されたのが北海道。この時点では、千歳、後志のほか、室蘭ハイヤー協同組合(205台)、日高地区ハイヤー協会(55台)も禁煙ではなかった。ところが両地区は4月1日から歩調をあわせて全車禁煙に。 さらに今月7日、後志地区ハイヤー協会(123台)が6月1日からの完全実施を決めた。廣田正会長は「外国人が多いニセコ周辺では禁煙にしていた事業者もあったが、沿岸部では『今となってはタクシーくらいしか吸えない』というお客さんも多かった」としながらも「時代の流れ。お客さんに抵抗があるのは1カ月程度と聞いたので」。 ■「うちが最後・・・・・・」 最後に残った千歳地区ハイヤー事業協同組合(千歳・恵庭市の226台)の五十嵐慎一事務局長は「うちが最後なんですか……」。 五十嵐さんによると千歳地区も、洞爺湖サミットと並行して千歳で開かれたジュニアサミットを機に2008年5月から、乗務員だけは禁煙の「禁煙協力車」になり、1年後に全面禁煙に移行する予定だった。だが、同じころに大手1社が組合を抜けたこともあって「あの会社の車なら吸えるという状態では、営業上難しい」と頓挫したまま。 苦い経験もある。五十嵐さんが勤務する千歳交通は禁煙タクシーを先駆けて導入し、02年から1年間は2台に増やしたことがある。ところが当時はまだ禁煙車が一般的ではなく、評判は芳しくなかった。「禁煙車」のステッカーを見て、別の車に乗り込まれたり、新千歳空港では「たばこを吸いたいからタクシーに乗ったのに」と怒られたり。 夜の繁華街では喫煙者の酔客に絡まれることもある一方で「禁煙車を配車してほしいという電話は日に1、2本」だったことから「売り上げが伸びず、乗務員から悲鳴が上がった」(五十嵐さん)。 千歳市民の喫煙率(06年)は、男性45・1%、女性19・8%で、全国平均(男性39・3%、女性11・3%)、札幌市(男性39・9%、女性19・5%)より高い。「自衛官の喫煙率が高いからではないか」(同市幹部)との見方もある。 ■空の玄関「率先を」 とはいえ、千歳市はとりわけ道外客が多い空の玄関。同市は、新千歳空港からのタクシー客から「車内がたばこくさかった」という苦情を受けたのを機に一昨年、「タクシーの車内禁煙に対する依頼」という文書を組合などに出して協力を要請。道ハイヤー協会の照井幸一・専務理事も「地域事情もあるが、外国人も訪れる千歳は、本来なら率先して取り組んでもらいたいところだった」と話す。 これに対し千歳の五十嵐さんは「組合に加盟していない事業者の足並みもそろうなら、すぐにでも踏み切りたい。最後になるくらいなら、むしろもっと早くに強制力をもって実施を迫られた方がよかった」。 (小西淳一) ◇ ■健康増進法が契機 道内、サミットで拡大 「禁煙タクシー」が全国に広がった背景には、03年施行の健康増進法がある。「受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない」(第25条)と規定された。昨年2月には、対象となる「その他の多数の者が利用する施設」にタクシーも含まれると厚生労働省が通知したこともあり、全面禁煙に向けた動きが加速した。 全国ハイヤー・タクシー連合会によると、全県レベルでタクシーを禁煙にしたのは07年6月の大分県が最初。 道内では、08年の洞爺湖サミットをきっかけに、地元の胆振西部ハイヤー協同組合と、札幌ハイヤー協会が同年7月から実施。昨年だけでも、小樽ハイヤー協会など八つの協会が相次いで全車禁煙に踏み切った。 室蘭・登別両市のハイヤーで来年4月から全面禁煙 (2010/11/ 2 室蘭民報ニュース記事) 室蘭市内のハイヤー会社5社と1団体で構成する室蘭ハイヤー協同組合(安斎勲理事長)はこのほど、来年4月から全車両206台を全面禁煙にすることを決めた。非加盟の2社も同様の対応を進める考えという。来年4月以降は室蘭と登別両市のほとんどのハイヤーで全面禁煙となる。 両市を主要営業地域とする金星ハイヤーとつばめ交通、日交タクシー、北海交通、本輪西ハイヤーの5社と、室蘭個人タクシー協同組合の1団体が加盟する室蘭ハイヤー協同組合は今年5月の通常総会で、来年4月からの全面禁煙を決めた。 先月26日に室蘭運輸支局で開催されたタクシー事業者懇談会では、非加盟の室蘭ハイヤーと室蘭北交ハイヤーの2社も、同協同組合の方針に沿う考えを示したという。来年4月からは、室蘭・登別両市を主要営業地域とするハイヤーの車両約95%が全面禁煙となる方向。 同協同組合では、「健康増進法の関係と、札幌などの道内主要地域でも車両全面禁煙が進んでいる」とし、「全面禁煙実施のご理解をいただきたい」としている。今後は、各車両内への掲示物などで、全面禁煙実施の周知を始めるという。 帯広市内のタクシー、10月から全面禁煙 (2010/9/17 十勝毎日新聞記事) 十勝地区ハイヤー協会(27社、北村安正会長)に加盟する帯広市内の10社と帯広個人タクシー協会(72台、松倉盛吉理事長)は10月1日から、タクシー車両を完全禁煙にする。同ハイヤー協会加盟の帯広周辺4町1村の事業所も同時に禁煙化。十勝では全国的な禁煙の動きから3年ほど遅れていたが、乗務員の受動喫煙防止、車内の残臭にクレームがあるなど禁煙化が避けられない状況となっていた。10月のたばこ値上げをきっかけに完全禁煙に踏み切る。 タクシー車両禁煙は本州で2007年から徐々に広がり、都道府県別では北海道以外が禁煙実施済みか禁煙予定。遅れている道内でも札幌や旭川、函館など主要都市では08〜09年にかけて禁煙にした。帯広でも乗務員の車内禁煙、一部車両での禁煙はあったものの、喫煙客の乗車離れの懸念から禁煙には消極的だった。 一方で、健康増進法を背景に、公共交通機関には禁煙化の努力義務がある。「各社がそろって禁煙化すれば、喫煙客離れの不利益を受けない」(同ハイヤー協会塚本俊二常務)との判断から帯広市内の業者で足並みをそろえることとした。帯広個人タクシー協会は16日に臨時総会を開き禁煙化が了承された。 全面禁煙の周知のため17日、タクシー車両内にステッカーを張り始めたほか、タクシー乗り場でも順次、告知する。10月1日からは利用者に分かるようタクシー車両の両側面に禁煙マークを着ける。各事業所では乗務員に喫煙しようとする人への対応教育、車内の灰皿撤去、脱臭清掃などの準備をしている。 禁煙車両は同ハイヤー協会加盟の帯広全10社、芽室、幕別、音更、池田4町の各1社、中札内村1社の計15社。他町村では今回実施を見合わせている。同ハイヤー協会に所属する494台中426台が禁煙、帯広個人タクシー協会の72台全車両を含め計498台が禁煙となる。 たばこ税が10月に1本当たり3・5円高くなり、増税以上の値上げもある。塚本常務は「値上げに合わせた実施で、よりスムーズに禁煙化できると思う」と話している。釧根地区でも十勝と同時に禁煙化する。 北海道運輸局からの回答や報道による道内のタクシー禁煙化状況(2010年4月16日付) 北海道のタクシー全体の9割程度はすでに禁煙化されていると思われる。 1 札幌ハイヤー協会 平成19年11月から札幌交通圏(札幌市、石狩市(旧厚田村及び旧浜益村の区域を除く)、江別市、北広島市)のタクシー乗務員の車内禁煙を実施。北海道洞爺湖サミットを契機に、20年7月1日からは旅客も含めた全面禁煙を実施。 2 胆振西部ハイヤー協同組合(伊達・洞爺・豊浦・有珠郡地区) 平成20年7月1日から全面禁煙を実施。 3 旭川市内事業者、士別市及び名寄市内事業者 平成20年11月1日から全面禁煙を実施。 4 稚内市内事業者 平成21年1月1日から全面禁煙を実施。 5 帯広市ハイヤー協同組合 平成19年9月1日から乗務員の車内禁煙を実施。 6 北見市ハイヤー協同組合 平成18年4月1日から乗務員の車内禁煙を実施。 7 釧根地区ハイヤー協会 平成19年8月1日から乗務員の車内禁煙を実施。平成22年10月1日から全面禁煙を実施予定。 8 函館地区ハイヤー協会 平成20年6月1日から乗務員の車内禁煙を実施。平成21年1月1日からは旅客を含めた全面禁煙を実施。 9 千歳地区ハイヤー協同組合 平成20年5月1日から乗務員の車内禁煙を実施。 10 小樽市内事業者(ただし、個人タクシーを除く)、平成22年6月1日から全面禁煙を実施。 11 苫小牧交通圏内事業者及び安平町並びに厚真町内事業者、平成22年6月1日から全面禁煙を実施。 12 岩見沢地区ハイヤー協会 平成22年6月1日から全面禁煙を実施。 13 北見交通圏内事業者 平成22年8月1日から全面禁煙を実施。 14 十勝(帯広交通圏)地域、釧根地区 平成22年10月1日から全面禁煙を実施。 未実施の室蘭地区(室蘭市・登別市)及び日高地区でも禁煙タクシーに係る議論が行われている。 富良野市役所商工観光課が美瑛町から南富良野町までの富良野圏域のタクシー会社で構成する沿線ハイヤー協会に禁煙の取り組みを呼びかけ、2010年4月1日より圏内の全タクシーが禁煙になった。 (情報提供:O氏) |
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函館市 |
函館地区ハイヤー協会 ※渡島、桧山管内全域のタクシー事業者団体 |
タクシー 函館地区も完全禁煙 来年1月から 乗務員は半年先行 (2008/2/7 北海道新聞記事) 渡島、桧山管内全域のタクシー事業者でつくる函館地区ハイヤー協会(鍵谷良一会長)は六日までに、乗客を含めたタクシー車内の完全禁煙を来年一月から実施することを決めた。 ... |
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中浜タクシー〔中型車)
(個人) |
(佐野タクシーさんから頂いた情報です。感謝。) |
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函館市日乃出町22番38号 | 一般タクシー予約 0138-51-0168 介護タクシー予約 0138-53-0168 |
小型車3台禁煙車 (佐野タクシーさんから頂いた情報です。感謝。) |
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札幌市 |
札幌ハイヤー協会 ※札幌交通圏(札幌、江別、北広島、石狩)のタクシー事業者の団体 |
タクシー全面禁煙、札幌地区で7月実施 /北海道 (2008/5/8 毎日新聞地方版記事) ◇サミットに合わせ4カ月前倒し 札幌ハイヤー協会は札幌地区(札幌、北広島、江別、石狩市)のタクシーを7月1日から全面禁煙にする。個人タクシーも足並みをそろえる。タクシーの全面禁煙は道内では札幌地区が初めて。 全面禁煙になるのは法人65社の5233台と個人タクシー1318台の計6551台。札幌地区は昨年11月に法人各社の乗務員が車内禁煙に踏み切り、今年11月をめどに利用客を含む全面禁煙にする予定だったが、環境が主要テーマとなる7月の北海道洞爺湖サミットに合わせて実施を早めた。同協会は「北海道の玄関口に当たる札幌のタクシーもクリーンなイメージでサミットの関係者を迎えたい」としている。 実施に向けてタクシー各社は車内に「7月1日から車内禁煙」と事前告知のステッカーを張ったり、チラシを配り利用客に協力を呼びかけている。 道内の公共交通機関ではJR北海道が道内発着の列車を06年3月から禁煙化。07年3月には特急「スーパー白鳥」(函館−八戸)も禁煙にしている。 ※以前の記事 札幌圏タクシー全面禁煙 来秋にも 乗員、今年11月先行 (2007/7/25北海道新聞記事) 札幌交通圏(札幌、江別、北広島、石狩)のタクシー事業者でつくる札幌ハイヤー協会(加藤欽也会長)が来年十一月をめどに、乗客を含む車内の全面禁煙を実施する方針であることが二十四日分かった。これに先立ち、乗務員の車内禁煙を今年十一月から行う。道内のハイヤー協会が全面禁煙に踏み切るのは初めてで、道内各地で同様の動きが広まりそうだ。 全面禁煙の対象は、同交通圏の個人タクシーを含む約六千六百台。今年十一月の乗務員禁煙の実施時には車内に「乗務員禁煙」のステッカーを張る。全面禁煙実施に向けた具体的な方法は今後詰めるが、乗客向けに携帯灰皿を配布し、喫煙を希望する場合には停車し車外で利用してもらうことなどを検討する。 同協会は今年、同交通圏の事業者を対象に全面禁煙導入についてアンケートを実施。回答六十二社のうち五十五社が「導入に取り組むべきだ」と答えたことなどから、協会として禁煙化に取り組むことを決めた。 アンケートを行った同協会経営労務委員会の紫藤正行委員長(ダイコク交通社長)は「禁煙は時代の流れ。各社も積極的に考えている」と話す。乗客への周知や各社の対応が進めば全面禁煙実施の前倒しも検討する。 道外では名古屋市とその周辺、大分、長野、神奈川各県が全域で禁煙化を実施。道内は一部の事業者が禁煙車を導入しているが、業界全体での対応が進んでいなかった。 |
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札幌個人タクシー 協同組合無線部 |
札幌市豊平区 月寒東1条15丁目10-27 |
011-852-3322 または 0120-818424 6:00〜25:00 (電話受付時間) |
所属643台中、禁煙タクシーは36台(2003/10現在) 関連ニュース(北海道新聞記事) そのうちの1台の写真(中内タクシー) |
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札都個人タクシー協会 | 札幌市中央区南28条西13丁目1-7 | 011-561-3333 | 所属380台中、禁煙タクシーは11台(2003/10現在) |
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寿ハイヤー株式会社 |
札幌市南区川沿5条2丁目2−1 | 011-572-6000 | 60台中3台が禁煙車(新車) 寿ハイヤー禁煙タクシーのページ |
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個人タクシー共永 |
2004年3月開業時より禁煙タクシーとのことです。 乗務員さんから御連絡頂きました。ありがとうございました。 |
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小樽市 |
こだま交通 | 小樽市堺町8-5 | 0120-432152 または 0134-25-1234 |
40台中4台禁煙車。 関連記事(北海道テレビ夕方Don!Don!) |
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ぜにばこ交通 |
小樽市見晴町12番33号 | 0134-62-6262 フリーダイヤル 0120-348180 |
15台中1台禁煙車。 ※上記、こだま交通グループ内の別会社 |
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江別市 |
山崎ハイヤー | 江別市東光町14番地 | 011-382-2020 | 43台中43台全車禁煙。 2002年に「体調が優れないのでタクシーに乗ったのに、車内がたばこ臭くて気分が悪くなった」などの声が相次いで寄せられたため、全車禁煙を決めたとのこと。これを機会に山崎広志社長もたばこをやめたそうです。 関連記事(北海道新聞2003/5/24) |
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旭川市 |
あさひタクシー(株) | 旭川市永山町9丁目13 | 配車センター 0166-48-1151 |
42台中37台禁煙車。 | |||||||
旭川個人タクシー 無線センター |
旭川市緑町19-2857 | 0166-52-1933 | 「ほまれタクシー」が禁煙車であることを確認済み。 | ||||||||
旭川ハイヤー協会 | 旭川市春光町10番地 | 0166-51-5423 | 禁煙タクシーは同協会に加盟する11社と個人タクシー組合で計81台。 (下記記事参照) |
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禁煙タクシー全11社で導入 1日から 旭川協会、計81台に (北海道新聞2003/06/29朝刊) 【旭川】旭川市内のタクシー会社11社と個人タクシー組合でつくる旭川ハイヤー協会は7月1日から、加盟全社のタクシーの一部を禁煙にする。受動喫煙の防止を定め、5月に施行された健康増進法に対応した。業界団体としては道内で初の取り組み。 禁煙タクシーは同協会に加盟する11社と個人タクシー組合で計81台。原則的に各社とも保有台数の5%を禁煙とするが、すでに導入している会社もあることから、11社と組合の合計1096台のうち、7.4%に上る。 禁煙タクシーは車両の屋根に「禁煙車」と書いた表示灯を付けるほか、側面にもステッカーを張る。禁煙車を指定して呼ぶこともできる。 同協会は、健康増進法の施行を機に、乗客と運転手の健康に配慮し、禁煙車の導入に取り組むことにした。定期的に行っている乗客アンケートでも、喫煙しない人から「車内のたばこのにおいが気になる」という不満が寄せられていた。 今後は「動向をみながら、台数を増やすことも検討する」という。 |
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千歳市 |
千歳交通 千歳支店 |
千歳市末広1丁目4番8号BF | 0123-23-3121 | 禁煙車1台あり。 情報ソース(写真あり) 苫小牧民報2001/6/9付記事へのリンク |
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釧路市 | 釧路北交ハイヤー | 釧路市堀川町 | 102台のうち5台が禁煙車 禁煙タクシー導入の記事1 禁煙タクシー導入の記事2 |
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留萌市 | 旭川地区ハイヤー協会留萌支部(法人8社) |
留萌市、増毛町・小平町・苫前町・羽幌町 | 2006年7月1日から全車(約80台)禁煙車 出典:北海道新聞宗谷・留萌版記事(2006/06/24) ※下記参照 |
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ハイヤー協会留萌部会 来月タクシー全面禁煙 乗客に協力呼び掛け 北海道新聞宗谷・留萌版記事(2006/06/24) 旭川地区ハイヤー協会留萌部会(野越実部会長)は七月から、加盟社のタクシーを全面禁煙にする。(井上雄一) 四、五年ほど前から、女性客を中心に「(車内の)たばこのにおいが気になる。特に着物を着ている時は非常に困る」といった声が協会に寄せられていたことから、五月中旬の総会で決定した。運転手はもちろん、利用者にも協力を呼び掛ける。 協会には増毛から天塩までの六市町に事業所を置く八社が加盟しており、対象となるタクシーは約八十台。車内の灰皿には各社がテープなどを張りつけて開かないようにする予定だ。 「全面禁煙」などと書かれたステッカーを作製し、助手席後部などに掲示して周知を図る。 旭川地区ハイヤー協会は健康増進法の施行を受け、二○○四年七月から加盟社に禁煙運動を呼び掛け、各社は一部の車両を禁煙車にしているが、全車の禁煙に踏み切るのは七部会の中で留萌部会が初めて。 業界関係者によると、禁煙車とした場合「乗車拒否」と受け取られないことや、夜間に飲酒した客を乗せた時にトラブルが発生しかねいことから、なかなか踏み切れない事情があるという。 関係者の一人は「留萌部会の取り組みが成功すれば波及効果があるはずだ」と注目している。 |
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稚内市 |
稚内市内全4社122台、平成21年元旦から全面禁煙との情報を頂きました。ありがとうございます。(2008/12) | ||||||||||
胆振西部ハイヤー協同組合は2007年9月1日から加盟6社81台すべてで乗務員車内禁煙とした。2008年秋をめどに全面禁煙も視野に入れる。(2007/9/2室蘭民報記事) |
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番外編 | |||||||||||
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