大分県の禁煙タクシー
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備考

大分県


大分県タクシー協会(約2500台)は、大分市、別府市が2006年に全市での禁煙を実施していることから、大分県内での禁煙率は9割になっており、2007年6月には100%の禁煙化を目指す
(朝日新聞2007年4月30日記事)

快適禁煙タクシー 県協会取り組み 半数の1300台来月1日導入/大分
大分合同新聞2006年2月12日記事
 快適な車内空間を実現しようと、県タクシー協会(漢二美会長)が業界全体で「禁煙タクシー」の普及に取り組む。加盟する八十九社の約二千六百台のうち、
50%を完全禁煙車とし、三月一日からスタートする予定。県全体での取り組みは全国的にも珍しく、同協会は「愛煙家の皆さんには、ぜひ協力をお願いしたい」と話している。
 タクシーは他の交通機関に比べて禁煙化が遅れており、現在、同協会に加盟するタクシーに禁煙車はない。
 県内では過去に事業者単位で禁煙化に取り組んだことはあった。しかし、タクシーは不特定多数の人が一度に利用するものではなく、一人から数人の貸し切り状態になるため禁煙の徹底が難しい。喫煙する利用者から敬遠されるケースもあって普及しなかったという。
 だが、禁煙タクシーを望む利用者の声や、昨年十二月には全面禁煙化が望ましいと言及した判決が東京地裁で出たこともあり、理事会で導入を決めた。
 禁煙車は県内十四支部それぞれで50%を確保し、車両には統一ステッカーを表示する。さらに全車両を「禁煙協力車」とし、乗務員が待機中や休憩時などに車内で喫煙しないよう徹底する。
 同協会は「健康増進は時代の要請。車内からたばこのにおいをシャットアウトしたい」と話している。
タクシーは全面禁煙化が望ましいとした判決
 東京都内の個人タクシー運転手や利用者らが国に受動喫煙による健康被害の損害賠償を求めた訴訟。東京地裁は請求を棄却したが、一方でタクシーの禁煙化の遅れを厳しく批判し、乗務員の健康への影響とともに、「禁煙タクシーを望む利用者の立場に立つと、全面禁煙化が望ましい」などと言及した。

大分市



大分市タクシー協会



097-538-0022




大分県タクシー協会が加盟車両の50%を禁煙車とする「禁煙タクシー」導入を受けて、大分市タクシー協会は加盟する20社の約790台をすべて完全禁煙車とした。(2006年4月1日から)

大分合同新聞2006年2月18日記事より
「漢二美協会長は「分かりやすいよう例外なく禁煙とし、車内から完全にたばこのにおいを消したい」と話している。
 
県協会(89社、約2,600台加盟)の禁煙タクシーは、県内14支部それぞれで50%を確保。現在、ボディーと車内に張るステッカーや屋上灯を準備中で、4月1日をめどにスタートする予定という。」
→参考:萌え萌え禁煙タクシー大作戦

別府市


別府市タクシー協会(法人9社)

0977-66-1050 2006年7月1日から全車禁煙車
別府個人タクシー共同組合



別府市南立石八幡町5組 0977-21-4155




個人タクシーで、禁煙車が4台あるそうです。(友永、みつよし、龍、まるご)
禁煙行灯の写真があるページ

大分個人ひかり会 0977-66-0875 情報ソース

関連情報(大分個人ひかり会掲示板)