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ネオシーダーに関する学会報告と論文

医薬品ネオシーダーに、毒物であり依存性物質であるニコチンやタールが含有されていることを最初に見出し、依存症例があることも明らかにしたのが、大阪府立成人病センター 調査部の田中英夫医師や公立周桑病院 外科の中川秀和医師らが見出しました学会報告と論文です。。大阪府健康福祉部薬務課への報告はこれに先立つ2000年8月17日にすでになされています。
また、2007年1月にネオシーダー依存症27例の報告が論文になっています。これらの報告は繰り返し、厚生労働省にされていますが、まったく対応がされていません。
さらに2014年1月にはネオシーダーから、国際がん研究機関(IARC)が最高度の発がん性(グループ1)を指定している多数の重金属や発がん物質が検出されたという論文が公開されました。紙巻きタバコの約2倍含まれる有害ガス成分もあることもわかりました。市販されている医薬品からグループ1の発がん物質が多数検出されることは前代未聞のことです。

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現在英文抄録
のみ掲載中
【学術論文】
分析化学 第63巻第11号(2014年11月号)

「固体捕集管を用いた国産タバコ主流煙中の揮発性有機化合物,カルボニル化合物の同時捕集とGC/MS,HPLC分析」


… the total carbonyl compounds generated from Neo Cedar was 1.1-2.0-fold higher than those from commercially available cigarettes…

【学術論文】
日本衛生学雑誌 Vol. 69(2014) No. 1(2014年01月29日公開)

「薬用吸煙剤ネオシーダーの葉中及び主流煙中の有害化学成分と変異原活性の測定」



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【学術論文】
日本禁煙学会雑誌第2巻第1号 2007年1月1日発行 p.2-5

「ネオシーダーの依存性について」


(左記のファイルはいずれも内容は同じです)


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【学術論文】
日本公衆衛生学会雑誌第49巻第9号 2002年9月15日発行 p.929-933

「ネオシーダーのニコチン含有状況から見た医薬品としての妥当性の検討」


(左記のファイルはいずれも内容は同じです)
クリックすると学会報告のページが開きます 【学会報告】
第60回日本公衆衛生学会(香川県・高松市) 
2001年11月1日(木)
一般演題(示説) 第15分科会 食品衛生・薬事衛生 演題番号P15-9

「ある鎮咳・去痰剤(N)のニコチン含有状況から見た安全性の問題」