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      空気清浄機・分煙機は受動喫煙対策にならず、健康増進法第25条違反のおそれあり 
        
      − タバコ煙の有害物質はほとんど空気清浄機を素通りしています − 
      最終更新日:2004年5月3日 | 
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■ 空気清浄機・分煙機を素通りする有害物質一覧(96.7%が素通りしています) 
■ 空気清浄機を導入した間違った喫煙対策事例集 
■ 受動喫煙対策要望イエローカードを配りましょう・投書箱に入れましょう(著作権フリー) 
健康増進法第25条により、平成15年5月以後、飲食店、百貨店、学校、官公庁、医療機関、タクシーなどは、受動喫煙対策をする義務が生じました。完全禁煙または排気装置を用いた完全分煙をしなければ違法です(空気清浄機・分煙機は無効です)。全面禁煙または排気装置による完全分煙になっていない施設の管理者を相手取り、受動喫煙被害についての訴訟が可能となりました。学校、官公庁、医療機関は全面禁煙とすべきです。非喫煙者には必要ない喫煙室設置費用を公費負担とすることには問題があるからです。 
 
★著作権を放棄しますのでどんどんリンク/転載など、早く多くの人に知らせるためにご協力のほど、よろしくお願いします★ 
 
★この事実を知っていてもなお、空気清浄機を分煙に使用している官公庁・空港・事業所などの責任者も事態を放置するなら責任があります★ 
★ご一緒に行動して頂ける方はこちらのリンク集へ★ 
 
 
「タバコ煙の有害物質の9割は空気清浄機を素通りしています」 
 
この事実を知っている人はどれくらいおられるでしょうか。 
タバコ煙の有害物質の9割を占める一酸化炭素やダイオキシンは、空気清浄機でまったく除去されずに排気口から全て排出され、周りにいるタバコを吸わない人も、タバコを吸う人自身も、それを吸うことになります。 
 
 
私nosmoke_worldは、2001年7月以降、空気清浄機メーカー各社にこの事実を問い正すメールを送りました。 
 
このホームページには、空気清浄機が無効である理由、各メーカーに送ったメールとその返信の有無/内容や直接交渉の内容を載せています。 
 
多数の空気清浄機メーカーはいまだに、回答のメールを見て頂ければわかるように、これらの事実を十分承知の上でもなお、「タバコの煙がキレイになります」「清浄化されます」と広告やHPに明らかな虚偽を記載し、売り続けています。 
 
 雪印は集団食中毒事件と牛肉偽装事件で消費者を欺き、信用をなくしました。 
 三菱自動車はクレームを隠し、消費者の信用をなくしました。 
 
 
ほとんどの空気清浄機メーカーはタバコ煙の有害物質が除去できないことを認めましたが、それにも関わらず、タバコの害が防げる「受動喫煙対策」に使えるかのような広告・販売を続行しています。 
どうなるかはわかっているはずです。どうすればいいか知っているはずです。 
このホームページはこの問題が完全に解決するまで、この事実を公表し続けます。 
 
 
★ 事例募集中 ★ 
空気清浄機を使っていたのに、不幸にして乳幼児突然死症候群(SIDS)で赤ちゃんを亡くされた方の情報を集めています。空気清浄機で本当にタバコの煙がきれいになると信じていたのに、使用説明書通り、タバコの煙が全て空気清浄機に吸気されるように使用していたのに、SIDSで赤ちゃんを亡くされた方。空気清浄機がタバコの煙をきれいにできないと知っていたら、外で吸っていたはずではありませんか。あるいは禁煙していたのではありませんか。SIDSの原因の6割はタバコが原因だと言われています。「空気清浄機はタバコの煙の有害物質をほとんど除去できない」という真実を知っていたら、この不幸な事態はなかったかも知れません。 →事例はこちらからメールでお送り下さい。あなたの勇気が多くの赤ちゃんの命を救います。 
 
★JT(日本たばこ産業)の喫煙対策への妨害活動の証拠を集めたHPへのリンク★ 
      ★赤ちゃん緊急事態宣言へのリンク★空気清浄機でも除去できないタバコの有害物質によって赤ちゃんが命を落としています。 
 
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